六等星の瞬き

ひっそりと本(児童書)について書きます。たまに雑記も。

2019-01-14から1日間の記事一覧

『カラマーゾフの兄弟』、素人目線の読書記録

『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)は面白かった。でもそれは現代の日本の小説に対して使う「面白い」と随分違ったニュアンスで、「よく分からないなりに頑張って読み進めると次第に酔わされる感じで熱い」という感覚なのです。

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